利用者及び家族が、住み慣れた地域で安心して暮らせる様に支援し、「在宅生活を送って頂きたい」を基本に
・地域に根差した、安心できる事業所として。
・介護の概念に囚われずに。
・利用者に家庭の延長としての場所である様に。
・家族の介護の軽減を主に。
・目配り、気配り、思いやり、見守り。
倫理規定
またあした職員は、福祉（医療・介護）の担い手として専門職の誇りを持ち、社会的使命と職務の責任を常に考え、豊かな人間性を磨く事を心がけ、ここに倫理規定を設ける。
①当法人職員は、人としての尊厳と権利を尊重します。
②当法人職員は、人々の生活の質（Quality of Life）身体的生活質（Quality of physical Life）の向上の為に、身体機能に障害のある人へのサービス提供の内容について十分に説明し理解を確認した上、実施する必要がある。
③当法人職員は、利用者の年齢・性別・社会的身分・経済状況にこだわることなく対応し、個々の習慣・態度・思想についても受けとめる姿勢を持って、サービス提供をさせて頂きます。
④当法人職員は、生涯学習する専門職であることを自覚し、自己研鑽に励み努力を惜しまず、最新の知識と技術を習得し提供する。また、後輩の育成と教育水準の高揚げに努めます。
⑤当法人職員は、他の関連職種と協力して地域介護に協力します。
⑥当法人職員は、豊かな人間性の涵養（かんよう、無理なく養成する）をはかり、心理的・社会的・精神的に充実し、高めることに努める。
⑦当法人職員は、職務上知り得た情報について、在職中はもとより、退職後においても秘密を守らなければならない。
⑧当法人職員は、不当な報酬を求めない。
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